http://watashitohoshino.blog.shinobi.jp/
撮ったもの、描いたもの、つくったもの
すきなもの、感動したもの、気になったもの… とかとか
プロフィール
HN:
km
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1987/01/06
職業:
大学院生です
趣味:
写真、絵(アクリル絵)ほか
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カウンター
カテゴリー
Twitter
ブログ内検索
advertise
『3Dプリンタやレーザーカッターなどの一品製作用加工機が安価になり、近代以降「工場」に幽閉されていたものづくりが、卓上に戻って来つつある。しかし今の所それらは、入力から出力までが一方通行の自動機械であり、ものづくりの手応えが戻って来たとは言いがたい。
そうした機械は、ものづくりを市民に開放し、試行錯誤の回転を早くした。しかしまだ、作りながら考えることができるほどの、柔軟さや即興性には欠ける。これは、将来のパーソナル・ファブリケーションが解決すべき問題の一つである。
25年前に私はある論文にこんなことを書いた。「今の所CADツールと呼ばれるものは、即興性や柔軟さ、入出力の即応性に乏しいので発想ツールたり得ない」してみると3D造形システムも、まだそういう段階にあるだけかなとは思う。』
と 山中俊治さんがツイッターで語ってらっしゃった